私がこれまでに経験したことを書くブログ

私がこれまでに経験したこと感じたことを書くブログです。

Panasonic VIOシェーバー フェリエを使ってみた

今回は女性向けの記事になります。デリケートなお話でもあるので、興味のない方はスルーして下さい。

 

女性の皆様、デリケートゾーンのお手入れは何をされていますか?

私は込み入ったことはしていませんでした。

一時期、「ニオイ」が気になってジャムウのデリケートゾーン用の石鹸を使ったこともありました。確かにニオイは気にならなくなった記憶はあります。

 

あとはVとIゾーンのヘアのカット程度でしょうか。

 

子宮全摘出手術を受けてから出血は無くなりました。

膣内は鼻の穴と同じような感じで、少しばかりのおりものはあります。ただ出血が無いのは本当に楽!

前の記事にも書きましたが、7年位前から不正出血をするようになり、月の全部~半分は少量のだらだら出血が続いていました。

少量とは言え出血はあるので、ナプキンをせざるを得ません。

長い時間つけているため、かぶれたり、痒くなったりするんですよね。

 

「蒸れ」を少しでも改善しようと、アンダーヘアをVゾーンの見えるところだけ少し残してカット&シェイブすることにしました。

が、T字のカミソリだと怖いし刺激が強い。

仕方がないので息子が赤ちゃんの時に使っていた小さいハサミ状の先が丸くなっている爪切りハサミを使ってヘアをカットしていました。

んが、残る!チクチクする!さっぱりしない!

「何とかならないものか」と思っていたところ、Panasonic のVIOシェーバーが発売されました。

 

 

発売からすぐに買いたかったのですが、他に欲しいものもあって半年位我慢してしまいました。もっと早くに買えば良かったんですけどね。

 

こちら防水なこともあり、お風呂でも使えます。Iゾーンも刃をガードするネットがついているので安心。

ということで、いざ実践!

お風呂場で体を濡らす前の乾いた状態で使ってみました。

「おおおおおお~~~~!!!!どんどん剃れる~~~!」

あっという間に全体(Oゾーン除く)を剃り終えてしまいました。

T字カミソリだと水につけて泡立てて・・・・などなどありますが、一切ナシ!バンバン剃れます。バリカンと同じ要領なので。

あとはIゾーンを細かく剃っていきますが、危なくないので安心感があります。

 

ものの10分程度で終了~~~。Oゾーンは剃っていません。自分じゃ無理だと思います。VとIだけですが、ああ、楽ちん。もっと早くに買えば良かったよ~。

剃り終わったら乳液などで保湿はして下さいね。デリケートゾーンの皮膚は薄いので負担が大きいと思います。

 

お手入れはアタッチメントを外して刃の部分をザバザバ洗って乾燥させて終わり。一応防水となっていますが、本体を不必要に濡らす必要もないかな、と本体は洗いませんでした。

 

その後チクチクしたり、皮膚がカミソリ負けしたりもナシ!とてもいい買い物をしました。

残念だったのは「長期の不正出血のナプキン装着のためのかぶれ防止」のためにこのシェーバーを買いましたが、その直後に子宮摘出になってしまったことでしょうか。

子宮摘出は最後の最後で決まったことだったので、生理自体は今後もあると思っていたんですよね。ホントもっと早くに買っておけば良かった。

 

とは言え、毛がない方が衛生的だと思うので、今後もこのシェーバーの出番は続くと思います。

 

他にもVIOシェーバーはありますが、何でPanasonicのフェリエにしたか。

「これまで色々と使った結果、フェリエに信頼を置いているから」です。

エステを始め、顔用のシェーバー、スチーマー、ウオノメ取りなどフェリエ推しでもあります。今のところ「外れたな~」と思った商品はありません。

加えてVIOシェーバーも色々ありましたが、比較した結果フェリエが一番使い勝手が良さそうで、刃あたりが優しそうだったからです。

今回も買ってすごく良かったです。

 

「光エステやクリニックでVIO脱毛しちゃえば良くない?」と思うかもしれませんが、毛が太い場所且つデリケートゾーンなので正直脱毛は怖い!

そんな私のような人にはこちらのシェーバーすごくいいと思います。

場所が場所だけに目視がしづらいし、傷をつけたら大変な場所。

適当なカミソリではなく、「それ用の」シェーバーを使うことをおススメします。

 

最後に余談ですが、VIO脱毛は「白髪が増える前にしろ」が鉄則だそうですよ。

というのも、レーザー脱毛は「黒いメラニン」に反応するので、白髪が増えるとその部分には反応しない=脱毛できない、となるからです。

もし脱毛をお考えの方は若いうちに済ませた方がいいですよ。

デュピクセントがペンになってた

 

2ヶ月に1度、喘息の主治医のところへ通院していますが、前回は盲腸で今回は手術後ということで行かれず。

 

薬と注射(デュピクセント)を送って頂いています。

 

んが、今回はデュピクセントの箱が違う?!

よく見てみると、注射器がシリンジからペンにタイプになったようです。

 

特に病院からも聞いてないので、とりあえずメーカーの患者用サイトを見ました。

打ち方の動画があったので、それを参考に打ってみました。


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こんな感じ。ホントペン。

 

シリンジは斜め45度で針を刺すのに対してこれは垂直に刺します。

 

最初は上手く出来なかったのですが、腹肉を摘んでギュッと垂直に押し込んだらパチン!と音がして自動でチューっと薬液が注入されました。

 

うん。これ、地味に痛い。

シリンジの時は自分でピストンを押し、ゆーっくり30秒位かけて入れていたのでほぼ無痛だったのに、結構なスピードで薬液が入っていくのでちょっと痛いです。

 

私はシリンジに慣れてるので平気だけど、ペンタイプの方が針が直接見えないし、自己注射のハードルは低いんだろうなと思います。

 

これからはペンタイプが主流なのかな?どっちでもいいかな。

電気工事士になりました

先ほど、書留が届きました。

第二種電気工事士」の免状が届きました~~~。やった~~~!

 

一年前は電気工事士の資格を取るなんて思ってもみませんでした。ホント人生分かりませんな!いや、本当に何で電気工事士の資格取ったんだろう。あ、自分でコンセント替えるためだ。

 

本当だったらすぐにでも家中のコンセントとスイッチを替えたい!と思っていたのですが、今はまだその体力が戻っていないのでyoutubeで予習をします。

 

とりあえず「電気工事士」として必要そうなものは買っておきました。

 

 絶縁手袋~~。youtubeを見ていると素手でいじっている方もいらっしゃるのですが、初心者怖いので絶縁手袋をして作業しようと思っています。

 

 

 そしてテスター。コンセントにちゃんと電気が通ってるか確認するために使います。アマゾンで買ったら1,000円位でした。安い。

 

とりあえず買ったのはこの2つ。

あとはホームセンターに行った時にでもコンセントとスイッチは買おうかな。

スイッチは家族の希望で「ワイド型」にしようと思います。

 

せっかく頑張って取った資格だから、フル活用したいです。

術後2週間経過と子宮が無くなって

昨日で手術から2週間が過ぎました。

結論を述べますと

「思ったよりも回復が遅い」

です。

 

先生の感じだと「腹腔鏡ですしね~」みたいなノリだったのですが、中をのぞいてみたら「結構癒着がひどいよ!」で手術室に入っていたのも7時間だったので結構な手術になったそうです。

私は比較的体力があるそうで、術後の経過は良いそうです。

それでも回復はこんな感じですから、体にメスを入れるということをナメちゃいけないですね。

昨日、退院後初めて外に出ました。と言っても家の隣にあるスーパーです。

30分程度のゆっくり外出でしたが、疲れた~~~~。

入院前から腹痛がひどく、引きこもり生活が続いていたため体力の低下が著しいです。

 

仕事がある訳でも無いし、小さい子供がいる訳でもないので、ゆっくりと治していこうと思います。焦らずゆっくりと。

 

子宮が無くなったことについては・・・・

 

何とも思わないですね!!!!www

 

子宮を取るのは抵抗がある方も多いそうで、「女性じゃなくなる」とか「さみしい」とか色々とあるそうですが、個人的には「XXの染色体を持ってる時点で女性だからそれでヨシ!」程度のことしか思っていません。

確かに子宮があったので息子を産むことが出来たし、そこは本当に「ありがとうございました!お疲れ様でした!」なんですが、不正出血が多く、特にここ3年位は月の半分~全部だらだら出血が続いたりで「うんざり」していた時の方が多いので「終わってスッキリ~!生理さん、お疲れした~!」です。

卵巣が片側の一部残っているのも大きいですね。お陰で今のところは更年期障害にならずに済んでいます。多分。まだホルモン値とか分からないですけどね。

 

術後の痛みは今はさほどないです。右側の卵巣が無くなったので、そこが痛いです。そのせいだかは分かりません。癒着を剥いだところが痛んでいるのかもしれません。

 

早く痛みが取れたらいいな。術後1か月経つと大分楽になると思います。

腹腔鏡下卵巣嚢腫&子宮摘出術レポート7

今回は番外編。

入院に必要だった持ち物やお金の話です。

 

<入院持ち物編>

この病院での手術は初めてだったのですが、まず「手術のパンフレット」というものだけを貰いました。

ここには「こんなリスクがあります」とだけ書いてあって、入院の際の持ち物については何も書いておらず、看護師さんからの説明も「コロナのため、家族の付き添い面会は一切出来ません。手術の説明も電話と本人にします」で終わりでした。

仕方がないので、ネットで「腹腔鏡・婦人科手術」と調べて大体の持ち物を持っていくことにしました。

 

・生理用ショーツ5枚

・生理用ナプキン夜用を3枚・昼用を5枚

・普通のショーツ3枚

・パジャマ(冬用)2組

・5袖の肌着シャツ3枚

・帰り用のヒートテック1枚

・薄手のヒートテック長袖1枚

・ブラジャー1枚

・靴下3枚

・洗面道具、シャンプーリンスボディーシャンプー体洗うスポンジ

・大き目のフェイスタオル1枚、フェイスタオル4枚、小さいハンドタオル2枚

・薬一式とお薬手帳

サプリメント

・病院でもらった書類一式と入院許可書などの書類

・印鑑

・ボールペンやメモ帳

・紙コップ(歯磨き用とお茶入れ用別々に)と割りばしとスプーン(プラ)とペットボトル用の曲がるストロー

この病院はお箸やスプーン、お茶はついていたので結局紙コップとして使ったのはほぼ歯磨き用でした。ペットボトルの水はたまに気分で紙コップに入れてみたり、ストローで飲んだりしていました。不衛生なのでなるべく口をつけて飲まないようにしました。

・スリッパとクロックスNGで「かかとのある靴だけOK」とのことだったので、その靴。

ただ、スニーカーだとわざわざトイレに行く時にめんどくさそうなので、かかとが踏める夏用のシューズサンダルのようなものを持っていきました。皆さんもそんな感じだったかな。

病院内のコンビニでもそのような靴は買えますが勿体ないので私は持っていきました。

・線の長いヘッドフォン(TV用)

スマホの充電器

これが失敗!というのもコンセントが遠くて、いつも家で使っている50㎝程度のスマホの充電器では長さが足りませんでした。病院のコンビニで2mで1700円程度で売っていたので「勿体ないけど必要経費」と買いました。

モバイルルーター

これがですね!母のを借りて行ったのですが、病院着いて電源を入れたら壊れてました!ひどくない!?と言っても母が壊れたものを持たせた訳ではなく、私がちょっと過充電をしてしまったのが原因だったようです。

その後1日位放電したのですがだめでした。電源が入らないの。結局この入院中はwifi使えず。

病院は個室からしwifiが飛んでいないので、動画などデータ量を食うものは見られませんでした。悲しかった~。

LINEしたり電子書籍をたまに読んだり、ネットで調べものをする程度で6日間3GB位のデータ使用量でしたね。

腹が立ったので、術後3日目に私のスマホから楽天モバイルに故障の申請をして新しいモバイルルーターを注文しました。

しかもルーターが新しい機種しかなく、SDカードもこれまでのカードからNANOサイズに。その手数料が3000円、本体が6000円(故障保障使ってこの値段)。

今回、差額ベッド代が二日だけで済んだので、私が母にプレゼントすることにしました。全くもう!

その後、その壊れたルーターを5日後位に電源を入れたら入ったよ・・・・。やっぱり過充電でおかしくなってただけみたい・・・。ホント使えない(実はこれで2回目の買い替え)。

モバイルルーターをお持ちでない方はレンタルがあるので、レンタルされるといいと思います。

・汚れものを入れるビニール袋

・多少のお金

 

こんな感じですかね。これで中サイズのトランクケースと大き目のエコバッグの2個となり、結構な荷物となりました。

家が近くて家族が毎日のように来てくれたら洗濯物を頼めるのですが、今回は入院から退院まで一人だったので荷物が多めになりました。

 

病院で手術前に買ったもの(院内コンビニで)

・手術用の紙パンツ1枚

・ペットボトルの水6本位

スマホの充電ケーブル

 ・ふりかけ

「ふりかけは絶対必要!」と思いながら持っていくのを忘れて院内コンビニで買いました。3食主食がお米だったので、ふりかけが無かったら死んでたと思います。

位ですね。

私は「冷蔵庫とテレビセットで一日1000円」で借りていたので、プリンとかゼリーとかジュースとかお菓子とか買っておけばよかったと思います。

これまでの手術に比べてかなりヨタヨタで退院するため、手術後に病棟を出て院内のコンビニに行く許可が下りませんでした。

家族が来てくれたら「●●が食べたいな~」とか「これ買ってきてくれない?」とお願いが出来ますが、今回はそれが出来ません。

しかも朝から晩まで3食主食はお米。パンも麺も一切出ません。これが地味に辛かったし、他に食べるものもないので鬱屈が溜まりますw

唯一買えたのは病棟内にある自販機の飲み物だけ。しかも私の好きなカフェオレは無かったので、「ブラック微糖」を買って飲んでいたのでした。

コロナで家族に会えない一人入院の場合で、胃腸などの食べ物が制限される手術ではない場合、多少のお菓子などを用意しておくといいかと思います。

 

<お金の話(ざっくりと)>

ここの病院は都心の大きい病院だったため、色々なものが高かったですw

まずは差額ベッド代。

4人部屋で一日7,700円のお部屋に入院予定と言われ、実際二日間その部屋にいました。その後空きが出たので無料の部屋に移動させてもらいました。

 

リネンレンタル代。

バスタオルとフェイスタオル1枚ずつと浴衣パジャマを借りました。一日440円×4日分。これはタオルが足りなくなったら追加してくれるし、パジャマも普通のパジャマから甚平、浴衣など選べ、途中で変更も出来ます。私は持参分があったので4日だけ借りました。

 

テレビ・冷蔵庫代。

室料7,700円の部屋では無料でしたが、無料部屋ではこれらの料金が毎日1,100円取られます。私は要冷品の水薬を持っていってたので借りざるを得ませんでした。まあ、wifiも使えずテレビを観るのがメインになっていたからいいんですけどね。4日分で4,400円。

 

医療保険の診断書文書代。

保険会社の書式でなんと8,800円。た、高い・・・!これはぶっとびー!ですが、仕方ありません。

 

大まかなお金はこんなところです。

私は国民健康保険の「限度額適用認定証」を持っていたので、その限度額+食事代+部屋代やテレビレンタル代でしめて「5万7千円」でした。

リネン代は別会社のため、後日コンビニ払いの請求書が来ましたよ。

 

あとは紙パンツ買ったり、スマホケーブル買ったりもろもろのお金は出ますので2万円位は現金と小銭をお財布に入れておいた方がいいですね。余り多額の現金を持っていくのは危険です。

入院費用はクレジットカードで払ったので、現金は少しだけにしました。

 

こんな感じでざっくりレポートは終わりです。

 

今、術後12日目、退院後1週間を過ぎたところです。

もっと早い回復かなと思っていたのですが、思ったよりも遅く、いまだに一日中パジャマのままで家から一歩も外に出ていません。この3~4日で大分起き上がっている時間も増えましたが、まだまだな体感です。家事もほとんどしておらず、母に頼り切りです。

お腹の痛みは大分良くなってきました。足取りも回復しています。

ただ、癒着が強かったであろう腸の部分を便が通過する時はとてもお腹が痛くなります。これはいつまで続くんでしょうね。

まあ、子宮全部と卵巣片っぽ無くなっているので、そんなにすぐは「全快!」とはならないでしょう。

母も「ゆっくり確実に治した方がいい」と言ってくれているので、その言葉に甘えています。

 

正直、一年前はすでに癒着が始まっていたのか「生理痛が今までとは違う感じに強くなった」と思い、子宮頸がんのついでに婦人科で診てもらっていました。

その時は「内膜症の気がある程度。卵巣も腫れていない」とのことでした。

11月頃に「あー、結構生理痛もひどくなってきたし、子宮をちゃっと取ってくれるところないかな~。子宮鏡下でも入院5日か~。パートもあるし、だるいな~。無理かな~」と思って病院を調べたりしていました。

そんな「ふんわり」考えていたことが12月の盲腸をきっかけにどんどん話が進んで、あっという間に「生理終了!乙!」になるとは思いもせず。仕事も辞めちゃったし。人生分からないものですね。

 

今回も父母、妹には大変お世話になりました。シングルの私が子供を置いて安心して入院生活、退院後の療養に励めるのも家族のおかげ。本当にありがたいと思いました。

手術後、ぼんやりとした頭で考えていたことは「家族のためになりたい。ゴッドマザーになってみんなを安心させたいな」ということでした。

頼りがいのある父や母も大分老いを感じます。いつまでも頼れる父母じゃだめなのです。代替わりしないとならないのです。

「私がしっかりしなくてどうするよ」。父母が安心して年取れないでしょ、と反省しました。

 

体が動くようになったら、食事運動を見直し、健康に気を使って「動けるソフィア」になろうと思います。拙いレポですが、皆様のお役に立てたら嬉しいです。

 

腹腔鏡下卵巣嚢腫&子宮摘出術レポート6

<手術3日目>

この日になるとソルコーテフ(ステロイド)の点滴が無くなり、コートリルを1-1-1で増量して過ごします。ちみに通常は1-0.5-0.25。

このコートリルの増量は手術中~後の多めに入れているバックアップステロイドを徐々に減薬している途中経過、って感じです。急にステロイドの量を減薬すると副腎クリーゼを起こすためです。

 

手術の際に「出血が多かった」ということで左腕だけでなく、手術中に急遽右手の手の甲にも太目の点滴ラインが取られていました。これが結構邪魔だし痛い。

ソルコーテフと生食点滴が終わったので手の甲の針を抜いてもらいました。スッキリ。

左手の点滴は痛み止めのために残しておき、痛み止めを入れる時以外はくるくるとまるめてガーゼで腕に固定してもらっていました。

 

シャワーの際はビニールでカバーをして入るので無問題(ちょっと濡れるけど、大丈夫だそう)。

 

そんな感じでこの日もボチボチ痛み止めの点滴を入れつつ、癒着防止のため歩きます。

 

病棟1周するのに最初は13分かかっていたのが、大体5~6分で歩けるようになりました。それでも1周するとぐったりです。病棟内の皆さん(男女含め)も歩いている人が多かったです。

この日歩いた歩数は3500歩(スマホの万歩計持って歩きました)。

ちょっと歩き過ぎたみたいで、夕方になると膝などの関節が軋んだような感覚になったので休みました。

 

この頃は「痛み止めを使ってもいいので歩くように」と言われる時期です。癒着防止のためです。その位癒着しやすいし、したら最後ってことなんでしょうね。

 

この日の朝、下剤を飲んでいるにも関わらずまだお通じがありませんでした。

この日ないと困っちゃうね~と言ってたのですが、お昼過ぎてからお通じが始まり、夜までで3回出ました。良かった~~~。

便がずっと出ないと「腸閉塞」になる危険性が高く、術後の合併症で多いものです。私の伯母も開腹手術の後に腸閉塞になりました。腸閉塞になると救急車で運ばれて絶食になります。辛すぎる。

 

さて、予定通りの場合、翌日退院の予定です。熱も平熱に下がりました。

主治医の先生が土日はお休みで代わりの先生が診て下さったのですが、退院についてのオーダーが入って無かったそうです。

 

「どうなんだろ?」と思ったのですが、「まあ、経過は順調だと言うし、退院でしょ」と家族と迎えの話を進めていました。

 

この日はご飯も食べられ、呼吸も出来、シャワーも浴び、たくさん歩き、終わりました。

 

手術3日目まとめ

・平熱に戻る

・咳が止まる

・呼吸が深く吸えるようになる

・シャワーをする

・痛み止めの点滴はたまに

・お通じがあった

・3500歩歩いて疲れた

・食欲もまあまあ

 

<手術4日目>

予定では退院です。朝ご飯を食べ、コートリルも元の量に戻り帰る気満々で朝を過ごします。

 

9時頃に先生がいらっしゃって傷を確認。

「あ、大丈夫ですね。では明日退院で」?!?!?!?!

 

「あの・・・予定だと今日退院ということになっているのですが・・・?」と聞くと

「あっ、今日退院なさいます?結構ですよ。では退院前診察をしますので外来にいらして下さい」

とのこと。

 

実はこの時、何故か下痢をしていました。下剤が効きすぎたのでしょうか。

ピーゴロゴロの中で内診。後に看護師さんにお腹の音を聞いてもらったところ、大丈夫とのこと。下痢も3回位で止まりました。

腹腔の中の出血もなく、傷もきれい。性器のただれはすぐ良くなるということで退院決定です。

次回診察は3週間後でした。

それまでに高熱が出たり、痛みが強くなったりした場合は連絡下さいとのことです。

それ以外は「普通に生活をして下さい」とだけ言われました。

「え?買い物に行ったり、多少の重いものを持ってもいいのでしょうか?」と伺ったところ「ええ、腹腔鏡だから全然問題はありません」と。

先生、攻めるな~。

先生にお墨付きをもらいましたが、まだまだ全然歩けないし、すぐに疲れるしとてもじゃないけど普通の生活は出来ないのでネットで情報を集めました。

大体が

・術後2週間(退院後1週間)は自宅安静

・入浴は退院後の診察でOKが出てから(シャワーは可)

・重たいものは1か月位持たない

・軽い家事だったら術後2週間位から徐々に。

・激しい運動や重労働は術後4週間を過ぎてから

・主治医の場合は痛み止めや抗生剤などは原則処方しない(ノー薬で帰る)

 

こんな感じでしょうか。

あと傷口に貼ってあるテープは「自然に取れたらそのままで」とのことでした。

現在、術後10日程度ですが、おへそのテープは自分で取りましたが(傷と癒着したら嫌だから)、それ以外は自然に取れました。傷口も良好です。

 

最後に摘出した卵巣と子宮を写真で見せて頂きました。

癒着していた部分は黒いカビのようになっていました。怖。

子宮と卵管と卵巣がきれいに並べられて写真に写されており、子宮はほぼ大きさは正常だったものの、卵巣が子宮とほぼ同じ大きさになっていた(通常直径2㎝程度)ので嚢腫が大きかったのだと思います。

 

残した方の左卵巣は腫れている部分(チョコレート嚢胞)を切り取って温存しましたが、「閉経までに内膜症はほぼ再発する」とのことでした。再発の可能性があったとしても完全に両卵巣取って強制閉経状態→更年期障害ドッカンになるよりはQOLが向上するということと、内膜症の痛みも残るかもしれませんと言われました。内膜症の痛みが多少残ったとしても両卵巣全摘の方が生活していく上でのリスクも高いし、QOLが下がると。こればっかりは仕方ないですね。

このまま左卵巣が腫れずに終われば「バンザーイ」なのですが、腫れて大きくなってしまった場合ガン化する可能性があるため、また手術で摘出となります。

特に閉経年齢(50歳)になれば「卵巣の役目終わり!」ということで、腫れがあった時は確実に全摘になるだろうなと思います。頼むよ!左卵巣!

 

そして退院の手続きをしながらスマホを眺めていると、

「仮想通貨のネムが上がっているではないか?!」

大した金額は持ってなかったのですが、面白半分で買っていたネムが急に上がり始め、「ちょっと退院の手続きどころじゃないんですが」と退院手続きしながらスマホ片手にネムを売りましたw

診断書の文書代程度にはなったのでヨシとする。

 

その後家族が車で迎えに来てくれ、病棟の入り口で待っていてくれました。家族は病棟に入れない(コロナ)からです。

父と母に荷物を預け、私は入院費の精算と医療保険の診断書を書いて頂くための申請をします。

この時初めて病棟の外に出ました。

「思ったよりもしんどい!!!」と息を切らせながら歩きます。右側の傷が特に痛かった(卵巣全摘したのも右側)だったため、何故が左側に寄って斜めに歩いてしまいますw

 

退院手続きをした後はぐったりし、車で1時間かけて帰宅したのでした。

 

帰宅してからはハイになっていたので、休み休み入院のものを片づけたり、書類をチェックしたり、息子と自分の薬をセットしたりとやることはたくさんで昼寝をする間もなく終わりました。

 デュピクセントも一日遅れで無事注射。T病院への注射の持ち込みは禁止されていたので、予定日よりも一日遅くに注射をすることになりましたが無問題でした。この辺りの調整は喘息の主治医に許可を取ってあります。

 

手術4日目まとめ

・下痢をしてしまうが無問題で退院

・退院前診察はOK

・傷も綺麗

・次回診察は3週間後

・熱もなし

・まだ息苦しい

・食欲はぼちぼち

・下界に出たらめっちゃしんどい

 

これにて入院レポは終了。長らくお付き合い頂いております。

 

退院後に幼稚園の年長さんの姪っ子がお手紙を書いてくれました。女子かわいいよ!


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次回は持ち物とお金編です。

 

腹腔鏡下卵巣嚢腫&子宮摘出術レポート5

<手術後2日目>

 

先述の通り、術後2日目の朝、下半身が寒くて目が覚めました。

「浴衣の裾がぜーんぶ捲れて布団から出てた」からです。片方の足全部。そりゃ寒いわ。

同時に咳と頭痛。

咳は全身麻酔後の症状もあるのでしょうが、明らかに「これは風邪ひいたかも~」が頭をよぎりました。

 

手持ちの頭痛薬(ロキソニンレルパックス)を飲むことを看護師さんに伝え、横になります。

まだ朝ごはんはおかゆ。昨日のような胃の膨満感は無くなっていました。

点滴は痛み止めとソルコーフが入ります。生理食塩水はご飯が食べられたのでおしまい。

この日一日中軽い咳が出ていました。

風邪はそれ以上悪くならずに終わったので本当に良かった。

熱は昼間は36.5℃位まで下がります。夜になると37℃を超えてきますが、まだまだしょうがないですね。

 

この日から少しずつ歩くように言われます。

まだ便通が無く、やっとこの日にガス(おなら)が出るようになりました。

 

病棟内をウロウロ歩くようになりますが、通常時でしたら3分かからないようなルートが13分かかりました(時間を測ってみた)。

 

お腹は痛いし、足が前に出ないし、ハアハア言いながらやっとこさ歩きます。息苦しいのもあるし咳もあるしで、この日は2回位歩いて終了。終わると息が上がってぐったりです。

看護師さんに「この程度の歩行しか出来ないのに、明後日退院出来るのでしょうか?」と聞いたところ、「全然大丈夫です!皆さんこんな感じだし、明後日はもうちょっと歩けるようになりますから!」とのこと。ホントかいな。

そしてこの日、シャワーを浴びます。

腹腔鏡は何でも早いと聞きますが、もうシャワー。恐る恐るシャワーに入ります。傷にシャワーを当てないよう、疲れないよう、椅子に座りながら浴びました。サッパリ。

 

昼からは普通食に戻ります。食べ物の制限もないし、この手術で飲まなければいけない薬はないし、ある程度自分で動けるようになってきたのでいつも飲んでいる薬はコートリル以外は自分で管理して飲むように言われました。

コートリルはこの日までソルコーテフを点滴で入れているため、まだ飲みません。

先述の通り、今回の手術で使っている薬は痛み止めの点滴程度なので、特に飲み合わせも考えなくてもいいなと持ってきたキレート鉄のサプリ(NOW Iron 36)とマルチミネラル&ビタミンも飲むことにしました。

 

今回の手術は癒着がひどく、出血も多かったそうです(出血量は不明)。そのため、早めにIronで鉄分を補給しておいた方がいいかなぁと思った次第であります。

しばらくはIronを3倍量飲んでおこうと思います。1か月位ですかね。その後2倍量を1か月位続け、その後は生理も無いので1倍量を続けようかな~と。

 

この日には性器からの出血は無くなっていました。出血と言っても「ほんのわずかな」量ですが、もうナプキンもいらない程度になりました。私の長かったナプキン生活も終わりを告げました。ヤッタ~~!!

 

この日は大体6~8時間おきに痛み止めの点滴をして終わりました。

さて、私は気管支喘息です。気管支喘息と言うと使ってもらえない痛み止めはN-SAIDs。ロキソニンやイブの仲間ですね。「アスピリン喘息」というN-SAIDsに反応する喘息が多いため、喘息の人はまず禁忌です。

んが、私はアスピリン喘息ではなく、ロキソニンを常用しています。アセトアミノフェンカロナールなど)は効きが悪いので好きではなく、鼻の手術の時も途中で「ロキソニン飲めますから!下さい(涙)」とギブアップした経験もあります。
今回もその可能性が高いので、「ロキソニンを飲んでいます!」と会う人会う人に伝えておいたのですが、点滴ではやはりNG。
ではどんな痛み止めをしていたかというと

「ソセゴン」と「アセリオ」です。

「ソセゴン」は「オピオイド」の鎮痛薬です。強い痛み止めで、手術当日から翌日の朝まで使っていたと思います。

その後は「アセリオ」です。これは私の嫌いなwアセトアミノフェン系のものですが、1000mgだからか効きました!「効かなかったらどうしよ」と不安だったのですが、大丈夫だったので一安心。

ソセゴンはもちろん、アセリオも「6時間空けないと使えない」とのことでしたよ。

 

この日は咳と息苦しさ以外は順調に終わりました。ひたすらテレビを見たり、目を閉じたりを繰り返していました。

 

手術二日目のまとめ

・昼間は平熱に戻る

・風邪っぽい咳だけど一日で治る

・昼から普通食

・歩き始める

・お通じはまだ

・点滴で痛み止め

・シャワーに入る

 

続く