私がこれまでに経験したことを書くブログ

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親知らず抜歯手術入院レポ2

入院当日は午前中に妹の運転で病院へ行き、大荷物を持って口腔外科に着いたと思ったら、まさかの手術同意書を忘れるという大失態。本当に近所で良かった・・・・。


妹に呆れられながら(ホントにすまん!)、また同意書を取りに帰り、保証金10万円を納めて入院完了。

本当は個室が良かったのですが、差額が一日一万円と言われ、5泊も入院するのにそれは厳しいな・・・と普通の4人部屋にしました。これは差額ベッド代はナシでした。


午前中には入院完了したものの、やることナシ。

軽く先生に口の中の状態をチェックしてもらって、シャワーを浴びて、昼ごはんと夜ごはんを食べて終了。

これだったら夕方入院でも良かったんじゃないの・・・と思いつつ、のんびり過ごす。

夜はなかなか眠れなったから眠剤をもらってその日は寝ました。



そして手術当日。

全身麻酔のため食事はもちろん、水分も取れません。花粉症もそこまでひどくなかったので花粉症の薬も飲みませんでした。


手術は午後2時からの予定でしたので、それまでがまあまあ暇。ご飯も食べられないし、水も飲めないし。


午前10時過ぎて点滴開始。腕に針を入れられたのですが、私の腕の血管が曲がっているので看護士さんはかなり苦戦。針を入れたまま上からぐりぐりされて軽く吐き気。

その後何とか入って一安心。この点滴の針は退院直前まで抜かれることはないのでした。そのお陰か?退院して1ヶ月以上経つ現在もまだ虫さされの跡みたいに赤く残っています。


手術前30分頃からトイレへ行ったり、手術用の洋服に着替えたり、肺塞栓(エコノミークラス症候群)防止のためにメディキュットのような強い圧迫の膝丈靴下を履きます。長時間動かないから、肺塞栓になると困るもんね。

その頃には母が到着していました。ストレッチャーに乗って手術室へ移動。優しい看護士さんに癒された・ありがとう。

出産以外外科的な処置を受けたことがないので、手術室は緊張しました。

手術室には口腔外科の先生が二人ともスタンバイしててくれました。あとは麻酔の先生や看護士さんや見学の学生さん二人もいましたよ。手術前だけど、皆さん和気藹々の雰囲気でちょっとホッ。

喘息持ちなので、メプチンエアー(吸入器)のオペ室持参も言われました。それを看護士さんに渡して、イザ麻酔。

脊髄から入れるのかなーと思ったら、普通に先程入れた腕からの点滴でした。

何か、首の後ろが気持ち悪いな・・・変な感じ・・・と思いつつ10秒程度で意識を失いました。



「○○さん!○○さん!」と呼びかけられ

「寝てるのに何よーーー・・・・」と思ったら、既に移動するストレッチャーの上。

開腹手術時に全身麻酔をした妹の「麻酔から目覚めるとすごい痰が絡んで苦しかった」と言う話や親知らず抜歯全身麻酔経験者の方のブログで「ツバが飲み込めなくて息苦しい」という話がぼーっと覚醒しつつある頭の片隅にあったので、うつらうつらしつつ自身の状態を確認するものの特に不快なこともなし。吐き気も無かったです。喘息の息苦しさもなしです。


母が心配そうに覗き込んでるなあと思いつつ、またうつらうつら。

部屋に戻ってきてしばらくすると

「右側の顎から頭にかけて痛い」という感覚が。



30分程度で話せるようになったので、母に「いたい」と言うと、看護士さんが来て痛み止めのボルタレンを経口投与されました。

普通に口から錠剤が飲めて安心。

よく聞く「口からあふれるような出血」もありませんでした。


その日は手術が多かったので、先生が中々説明に来てくれませんでした。


母に聞いたところ、オペ室に私がいた時間は2時間半弱。当初、1時間半と言われていたので心配だったそうです。オペ室も慌しかったそうです。

しばらくしてから先生が説明に来てくれました。

やはり結構親知らずが深くて、神経にべったりくっついていて大変だったそう。抜歯後3日が最高に腫れますとのこと。

ボルタレンが効かない、痛いということを先生に伝えると違う痛み止めを出すからとおっしゃり、ついでに抜いた歯を持ってきてくれました。

何分割にも割られていましたが、それでも大きい歯にびっくり。

その後出された痛み止めは「トラムセット」という薬でした。どんな薬か調べたら

「リウマチなど非ガン性の慢性疼痛or骨を削る難治な抜歯後に使う」ってばっちり後者じゃんか!


これは効きました。5時間に1回飲んでると大分楽でした。


点滴で腫れ止め&抗生物質が投与され、あとはトラムセットを経口で。

先生に聞くと「痛みのピークは当日、腫れのピークは3日目」と言われ、その通りでしたね。

親知らずって皆「痛い痛い」とか「出血が凄くて」と聞いていたので、どんなもんなんだとガクブルでしたが、幸運なことに私は両方とも酷くなかったです。

手術前に不安で

「ひどい痛みが続きますか?」と聞いたら「痛みは薬でコントロールできます」と言われ「ホントかいな」と若干疑ったのですが、本当でした。でも、トラムセットが無かったら辛かったかも。

出血についても事前に聞いておいたのですが、「神経を間違えて切っちゃうと出血が多いけど、それをしなければナイナイ」とベテランの先生がおっしゃって、これも本当にその通りでした。

事前に言われた喉の痛みはありました。これは大体術後5日目位までかな。ツバを飲むと痛い、風邪の時のような痛みでした。


両方の下の親知らずをいっぺんに抜いたので、口が開かないのかと思ったけども、半分位は口が開き、ボソボソと喋ることも出来ました。母はすごく安心していました。

手術当日はさすがに食事は食べられず、野菜ジュースとウィダーインゼリー的なもので終了。

それでも口に出来ただけ良かったです。

うがい薬を処方され、毎度食後にしなければいけません。初めてのうがいは少し沁みて痛く、血が混じりましたが、それも手術当日だけでした。二日目からはうがいの痛みは無く、出血もほぼナシでした。


手術当日は興奮して夜なかなか寝付けませんでしたが、痛くて寝れないの類は無かったです。

 

続きます