私がこれまでに経験したことを書くブログ

私がこれまでに経験したこと感じたことを書くブログです。

文系おばちゃんが第二種電気工事士合格~番外編~

持っている工具は「100円ショップで買ったドライバーだけ」というDIYも何もやらない文系40歳おばちゃんが第二種電気工事士に一発合格出来た訳ですが、「最初からこうしておけば良かったな」とか「ここに気を付けるといいですよ」など気が付いた点があったので、載せておきます。

 

<筆記試験編>

・趣味での取得目的で、今後第一種を受けないのであれば「理論」はいらない。

 無くても88点は取れました。

 

・本は

 

 

 

 

 

  

この三冊で十分です。本当に時間が無い方は3冊目の赤いパンディ過去問集は無くても大丈夫です。その代わり一冊目の「すぃ~っと」を理論以外は完璧にしておいて下さい。

実際の過去問練習は一冊目の「すぃ~っと」に2回分ありますし、あとはネットにも落ちています。それで時間を計りながら本番のつもりで取り組めば十分です。

マンガもあればいいですが、「すぃ~っと」だけで理解が出来る方は必要ありません。

 

<技能試験編>

・HOZANの「技能試験対策冊子」があれば書籍はいらない

これですね(表紙にパイロットランプの複線図の覚書がありますねw)


f:id:sophieted:20210124201029j:image

 

 

私はこれの2回分を買いました。こちらに上記の冊子がついてきており、こちらに候補問題の複線図や電線&器具の種類、施工寸法が掲載されています。

あとはHOZANの動画を見れば複線図から単位作業、全13問の手順等、全て詳しく解説されているので、他の書籍は必要が無かったと思っています。

 

・工具を持っていない人は工具セットを買った方が良い

 

 上記は私が買ったものです。

元々DIYをされる方でしたらある程度工具をお持ちでしょうが、私のように何も持っていない方は色々とホームセンターを回って買うよりも、セットを買ってしまった方が早いです。

 

・合格クリップは多めに、合格マルチツールはどちらでも

 練習用セットに合格クリップが5個付属していました。しかし、実際の候補問題を作っていると5個では足りなくなります。慌てて10個1セットを追加で買いました。これは絶対にあった方がいいです。

但し、本番では必ず試験終了前、全ての工作が完成したら外して下さいね。欠陥になります。

 

手先が不器用なので合格マルチツールを買いましたが、こちらは正直どちらでも良かったかな~。

ねじ切りしたり、心線が太くて多い時、リングスリーブにスッと入らない(固い)場合にこちらを使うと便利ではあるのですが、さほど必要か?と言われればそうでも無かったです。あれば便利かな、程度。

 

・練習セットは何回分必要か?

2回分はあった方がいいと思います。あくまで私の感想です。

勘がいい方だと1回分でも合格出来ると思いますが、やはり全問題13問、最低2回はこなしておくと安心だと思います。

出来る方は3回やってもいいかと思いますが、社会人ですと中々時間も取れませんし、2回やれば十分だと思います。

 

また2回目になると少しずつ慣れてきて、「ありえない凡ミス」をするんですよ。あくまで私の場合ですw

そんなうっかりミスでも当日してしまうと一発アウト。

当日にその類のミスをしないためにも、凡ミスを敢えてしておくことも大事かなと思います。

 

一番焦ったのは「リングスリーブを圧着すべきところではない場所に圧着してしまい、圧着工具が開かなくなってしまったこと」です。

本来だったら「最後まで圧着すればカチッと音がして持ち手が開く」仕様のはずなのに、リングスリーブの端っこを圧着してしまいました。

硬くてそれ以上は圧着工具が動かないし、途中まで圧着しかけてしまっているのでどうにも動きません。

ネットで色々と調べて何とかロックを外せましたが、今度はバネが取れてしまいました。

「もはやこれまで・・・・」と新しい工具を買おうとしたのですが、一つ5,300円!他に廉価なものもありましたが、試験5日前ということで「使い慣れていない工具を買うのは危険」と判断して、必死にバネをいじっていたら奇跡的に?直すことが出来ましたw

ホント、冷や汗が止まらなかったです。

説明書を見てもよく分からなかったんですよね。結構、これで工具を壊してしまう方が多いそうです。

試験本番中でこれをやってしまったら完全アウトだったなと思います。

 

ちなみに見た参考にと見た動画はこちらなど


HOZAN P-737 ロック解除方法

 

・練習セットじゃなくてバラで買うのはどう?

工具と同じく、練習セットで買った方がいいと思います。揃えるのが大変ですし、ランプレセクタクルなど意外とホームセンターで売っていないものもあるそうです。

1回分だけ買って、追加で電線だけ買うという方法もありますが、こちらもホームセンターであまり売っていない種類のものもあるそうなので、出来ればセットで買った方がいいかなと思います。

 

・差込型コネクタは勿体ないけど使い捨てにすべし

 技能試験編にも書きましたが、これはその都度使い捨てがいいと思います。

外すのに力がいるし時間もかかります。

2,3,4の極数のものをそれぞれ50個入りで買えば十分です。

 

・合格配線チェッカーは必要

 

無くても練習は出来るのですが、練習用キットだけだと「本当にこれで合っているのか?」の答え合わせが出来ません。

これがあればきちんと通電しているかどうか、配線が合っているかどうかが分かります。

実際に初めての工作でランプが光った時は家族全員を集めて「おおお~~~~!!!」と拍手喝采をさせましたw

 

・100均で売っているような紙製のマスキングテープはあった方が良い

第8問のようにアウトレットボックスの一つの穴からケーブルが3本出ているような問題がある場合、「この電線はどこの電線だ?」ということが起きます。

それを防ぐために、あらかじめ「イのケーブルには赤のテープ、ロには青のテープ、ハには何も貼らない」などを決めておき、試験中に電線に貼ってからアウトレットボックスにケーブルを差し込めば「どれがどれなんだ問題」は防げると思います。

但し、これも接続が終わったら剥がさないと欠陥取られますからお気をつけ下さい。

また、ビニールテープだと剥がしづらい(粘着力が強い)ので、子供の工作用に使うような紙のマスキングテープがオススメです。

 

私が気づいたところはこんな感じでしょうか。

独学でも結構お金がかかってしまう試験なので、出来るだけ無駄がないようにこちらの記事を書きました。

メジャーな試験なためたくさんのブログや動画が上がっているので、色々と見て回られるのもいいと思います。

 

私はこの後、郵送で第二種電気工事士の免状登録の申請をしようと思います。直接出向かなくてもいいそうなので、これから手術の身としては助かります。

 

免状が来たら早速コンセントとスイッチを替えるぞ~~。